《生理前の身体の変化》
私は毎月だいたい規則的な生理周期で月経が来るほうです。ですので、カレンダーを見れば、あと何日くらいで生理になるか予想がつくのですが、毎回カレンダーで確かめるまでもなく身体の変化で生理の兆候を感じることができます。それほど劇的な変化ではありませんが、いつもとは明らかに違う症状が現れて、気づくことが多いです。
具体的な症状としては、まず疲れやすくなることです。いつもと同じことをしていても、身体が思うように動かなくて、すぐに休みたくなってしまいます。階段の上り下りで息切れしたり、夕方になると動悸がしたり、体力が落ちているのを感じるようになります。
もうひとつは便通が変化して、便秘になったりお腹が緩くなったりします。吐き気や熱はないので、これは生理前の変化だろうな、と気づくわけです。きっとお腹が張って、腸の働きが悪くなるんだろうな、と思います。
どちらの症状も不快で、生理中も続く場合が多いです。
《生理前の心の変化》
精神的な面でも変化があります。一番特徴的なのはイライラしやすくなることです。ほんの小さなことでムカッとなってしまいます。例えば買い物に行くときに傘を忘れて部屋に戻らなければならなかったときに、いつもなら「あぁやっちゃった。取りに戻るか」で済むところが、生理前には「あーもう!傘を忘れるなんて私のバカ!」となってしまいます。こういうとき、もうすぐ生理だからかな、と考えます。
《身体と心はつながっている》
精神的にイライラするのは、身体に余裕がないからなのかな、と思います。生理前は体調が変化して疲れやすく、便秘など不快な症状も出て、体力が落ちています。それなのに、いつも通りに動こうとするため、気持ちに余裕が持てなくなるのではないでしょうか?弱っている身体を無理に働かせて家事や仕事をこなそうとして、いつも通りにできなくて焦ってしまう。それが精神的なイライラにつながっている気がします。
《生理前の不快な症状を乗り切るために》
私の場合は不快な症状があっても日常生活に支障を来すほど重いものではありません。それでもやはり一カ月の周期の中で数日間は、確実に体力・気力の落ちている日々があります。そのことを何よりも自分自身が自覚して、この数日間だけは身体を甘やかして適度に手を抜くよう心がけるのが大切だな、と思います。身体に余裕が生まれれば、イライラも緩和されます。いつも通りにはできないと割り切って過ごすようにしたいものです。